アウルブック ギリシャ・ローマ神話 オデッセイ 特別版 | 全巻の巻数構成と重複チェック
アウルブック『ギリシャ・ローマ神話 オデッセイ 特別版』は、パク・シヨンが文章を担当し、チェ・ウビンがイラストを描いた学習まんがで、2026年8月19日に発行されました。既存シリーズ28巻の一部と29・30巻を1冊に再編集した特別合本版のため、すでに全巻を持っている家庭では、購入前に重複する部分を確認するのが順番です。
| タイトル | ギリシャ・ローマ神話 オデッセイ 特別版 |
|---|---|
| 文章・イラスト | パク・シヨン・チェ・ウビン |
| 発行日 | 2026年8月19日 |
| ページ数・定価 | 348ページ・22,000ウォン |
| ISBN | 979-11-7661-288-3 |
| 形式 | 子ども向け学習まんが 特別合本版 |
29・30巻を持っているなら、まず重複を検討すべきです
出版社の公式紹介によると、この特別版は既存28巻の一部と29・30巻を再編集してまとめた構成です。29巻と30巻の2冊を丸ごと所有しているなら、特別版はその内容を置き換える合本版にあたるため、新たに購入する理由は大きく減ります。
判断が難しいのが28巻です。「一部」だけが収録されていると案内されているだけで、どの章がどの程度含まれているのかは、特別版の目次と単巻の目次を並べて、重複する章を一つずつ照合しなければ正確にはわかりません。この細かい重複範囲は、出版社の紹介だけでは確定できない部分です。
1冊に収められた目次、キコネスからイタケ帰還まで
目次はキコネスの逸話から始まり、イタケ帰還まで全20章で構成され、巻末には教養ページが付いています。オデッセイの主要な出来事を最初から最後まで1冊で通して確認できる構成です。
これらの章が本来の叙事詩の流れのどこに位置するのか気になる場合は、オデッセイのあらすじまとめも併せて参考にしてください。特に最初の章であるキコネス襲撃がなぜ物語の出発点となる出来事なのかは、トロイ戦争の人物関係を先に押さえておくと、よりはっきり見えてきます。
ホメロスの原典ではなく、子ども向けに脚色したまんがです
この本は子ども読者を対象に物語を再構成した学習まんがであり、ホメロス『オデュッセイア』原典全24巻の完訳本ではありません。原文の文章や細かい展開をそのまま収めた本ではないという点が、購入目的によって判断が分かれるところです。
子どもが神話に初めて触れる入門用なら、まんが形式はむしろ利点になりますが、原典の学習が目的なら、完訳本を別に選ぶ必要があります。まんが版でキルケの警告や海の神の妨害といった場面に出会ったら、アテナの役割とポセイドンが帰還を妨げた理由から原典側で確認していく流れが自然です。
よくある質問
特別版1冊で29・30巻を代替できますか?
公式紹介によると29・30巻の内容がこの本に再編集収録されているため、その2巻の内容が目的であれば、特別版1冊で代替可能です。ただし、28巻の一部が正確にどの範囲なのかは、単巻の目次と直接照合しなければ確実ではありません。
この本は原典の完訳本と何が違うのですか?
子ども向けに脚色した学習まんがの版なので、ホメロス原典全24巻の完訳本の文章や構成は収められていません。原典をそのまま読むことが目的なら、まんが特別版ではなく完訳本を選ぶ必要があります。
中古で買うとより安くなりますか?
定価22,000ウォンは出版社の表記基準であり、販売店ごとに実際の販売価格は変わります。ただし中古の相場は状態や取引時点によって変動する領域なので、特別版が中古でいくらで出回っているかは、実際の取引時点で直接確認する必要があります。